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ドン妻のささやき

珍生活スタート記念

年末のライブ

年末にライブをやるってことで無事終了しました。

今回は ふぅーーーー・・・・

苦手な曲が多くててこずりました。

何がてこずったかというと 苦手じゃなかった曲が失敗した
ということです。あ~あ。

レストランでバックは5人編成でした。

1部

1・太陽は燃えている(Loveme with all of your heart)
2・恋はフェニックス(By the time I get Phoenix)
3・DAY BY DAY
4・Mas que nada

かいねたん来てくれてありがとう☆

2部

1・想い出のサンフランシスコ
2・小さな願い(I say a little prayer)
3・close to you(遥かなる影)
4・カラーに口紅(Lipstick on your color)
5・Sir Duke(デューク東郷伯爵)

今回はお仕事です。はりきってお客さんを呼ぶことも強要されず、
「場数踏む練習やと思っておいで」と言ってくださりました。
お話をいただいたのも最近で 前にやったことのある曲だけ
をやる予定が12月に入って2曲追加になりーので
前回のライブは元々自分が好きな
曲が多くてうすら覚えてるやつが多かったのでよかったんだけど
練習する時間がなくて仕上がり不十分でした。

トギの昼寝の時間は廊下で練習。
夜はイヤホンでイメトレ。
私にとって練習とは 声を出すことではなくこのイメトレが一番要。


・・・・曲を理解してる風に見せる工夫

これが一番私に必要なこと。
1番2番間違えてもいいんです。
歌詞が飛んでもいいんです。人間ですから(笑)

でも今回は眠気に負ける日々が続き、なかなかできなかったので
ダメシンガーでした。うん、特に2ndステージが。

1stは音のバランスもよく、
余裕のある曲だったので 私的には好感触でした。
でも幸運?なことに 2ndはお客さんもミュージシャンも
酒がよくまわっており、プロミュージシャン同士の間違いが多発。
私が間違っても笑いで済まされましたけど
リハ3時間って 声もくだびれてたしトホホホな2ndだった。

トギ助はコーラスらしき声を大きくあげており、
笑われてましたね。

先ほどメンバーさんから写真を送ってもらったんですが
やっぱり私、自分のビジュアルは嫌い。
なんてったって S嬢ですから・・・・ あーやだやだ。

だからついアフロとかかぶって仮装しまうんですなぁ きっと。

アフロをかぶるライブの予定もできました。

まだ決まってないけど4月くらいです。
また報告します。 [年末のライブ]の続きを読む
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  1. 2006/12/30(土) 00:50:01|
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ライブ音合わせ

えっと。リハへ行ってきました。

編曲者である自称ピアニスト TAROさん。
有名なとある歌手のアレンジを手がけてこられた方でして
今回 素敵なアレンジで歌わせてもらいます。

しかし練習する時間は不足しまくり、
またしても声の出てない歌い手がここにひとり・・・・

情けない~

でも頑張れ私!歌うチャンスはまたとないかもしれん。

部屋には神の河の空き瓶が山盛りあるのを横目にしながら
若手ベーシストのW君と3人で音合わせ。
前回もこのアレンジのオーケストラバージョンで
歌わせてもらっているので 記憶をたどりながらのリハでした。

「俺も昔は頭固ぅてなぁ イラチでなぁ、周りから怖がられてたんやー
最近は○なったってみんなに言われるんやでー」
というTAROさん。※イラチ=関西弁ですぐイライラする人のこと

でも水商売を経験したからか そのあたりの頑固な
オジサマにはすっと話入っていける自分がいます。
音楽の話なら 30~70歳くらいの方とできます。
その方にも「しゃーけど君は一体いくつや?
なんでこんな話についてこれるんや?」と言われました。

前回のライブ…は
その方をはじめ ビックバンド所帯でそのプロ集団に
勉強中の「若手」歌手として招かれて
一緒に舞台踏ませてもらったのでした。
尼崎のアルカイックホール、バニャニャホール 
100人くらいキャパのレストランバーとでかいとこばかり!

今回は誰の書いた譜面か分からないけど
これしか譜面が見当たらんのやけどこれで
やってみよう ということでスタート。

「もう現役のピアニストやないからなぁ・・・」といいながら
「ん!?なんやこの譜面は!」

お間違いになられ

何回やってもややこしい譜面になっておるらしく
なかなかできない様子で 歌はちょっとお待ちの時間でした。

「なんや こんな難しいコード譜 誰が書いたんや!」

と少々 元頑固者の性格がチラ見え。
だけど 元ピアニストのプライドと共にがんばってはりました。

「難しい譜面書くやつがおるもんやな!」

とブツブツいいながら。 

しかし その練習の横目にふとその譜面を見ますと 
そのノートの隅にはサインが小さく小さく書いてあった。

TARO

「あのぅ・・・・・TAROさんって譜面に書いてありますが?」

と言っていいのかどうかは不明ながら言うと

「え!これ俺???俺が書いた譜面か???うそ~・・・・・」

「うわ!ホンマやわ!俺のサイン入ったあるわ!」

と老眼鏡をチラチラ動かし 自分の作った譜面に怒り、驚き、

「なんちゅう難しいことしてたんや、俺は!」

・・・絶対に弾いてやる!
といわんばかりに繰り返し、達成なさった様子。

面白い。 長いことやってるとこういう発見があるのです。

私もワンパターンにおさまらず 長く続けていろいろやってみよう。

けど前の録音ほどサブいものはない。
映像なんてさらに 自虐行為といえよう。
 
060716_1914~0003.jpg

ここで前回のライブの写真を勇気を持ってアップしてみた。
(撮影者・かいねデヘへ ロイター) [ライブ音合わせ]の続きを読む
  1. 2006/12/11(月) 23:19:10|
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選曲

えっと またライブが決まりそうです。

もといたバンドのベース君からのお誘いで 
ワンマン2ステージとの事。だだだ大丈夫かいな?
バンドが一緒の頃 彼は若くスタジオミュージシャン志望でした。
マナーのよい楽しい子でして 妊娠中も出産後も律儀に 
メールをくれていて 今回のラブコールとなりました。

で、メンバーと打ち合わせ@我が家
ギターも キーボードも ベースも 音源も(酒も)そこそこあるし。

ということで会うのも2年ぶりくらいのベース君、
と顔見知りのギター君と 選曲開始。

[選曲]の続きを読む
  1. 2006/08/18(金) 23:19:51|
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復活ライブ無事終了。

1年4ヶ月ブリのライブです。

これまでは月に1回~多い時で3回、仕事も歌を歌える場所
で長く働いていたので 歌(ライブ)ナシの珍しい期間。
その間 ちっさい人間ひとり産卵したのでお休みの内容は濃い・・・
とても復活などできるわけない状態でしたが
今回はリスク全くなし で 楽譜見てサッと弾ける、たたける、吹ける
プロ集団でしたので 贅沢な楽団の音に心地よく酔いつつ
歌って参りました。

例によってスーパーかいねたんがトギ助を連れ、
こちらへ向かってくれる外出時にドッサリ雨が降り、
高いチャージもさることながら足元のお悪い中
雨をかわしながらお越しいただいた皆ちゃま、
体調の悪さをおしても見にきていただいた皆ちゃま、

誠に、誠にありがとうございました!

以下、ライブ内容詳細です。

2部構成で まず1部

M-1:007
★ドン妻一押しのナンバーでした。
アレンジが死ぬほどかっちょえー。
次回お越しの際は是非、一番かっちょいいイントロ始めから
聴いていただきたい。サブイボ間違いなし!

M-2:IN THE STONE
M-3:SEPTEMER
★ワタクシ謡いました。EW&F。IN THE STONEは大好き。

M-4:MY HOME TOWN
M-5:若き狼
★御一緒した男性歌手のオリジナルソングで
2年前にメジャーデビュしはったそうな。

M-6:COME ON WITH IT~ヨイトマケのうた~
★TOWER OF POWER のナンバー ドラムさんが唄担当。
ファンクチューンなのでこのへんのコーラスは心地よく。
    
M-7:MOONLIGHT SERENADE
M-8:IN THE MOOD
★JAZZナンバーをシャッフルアレンジで リードは男性歌手。
IN THE MOODは早口英語曲で 大変難儀しました。
カンニング歌詞を用意して見たのにも関わらず、かみまくり!
しかし、よくよく録音聞くとボーカルの3人、
全員かんでいるのでばれず(笑)


ここで休憩・・・・・・・・・

この間 出演者は着替え。
楽屋は6帖ほどでそこに13人。
クーラーきかず、化粧直すどころかくずれる一方でした。
人目を気にせず着替えていると驚かれることがあるけれど
キャバレーでは下着同然で舞台袖で早替えしないといけない
&見えるほうが申し訳ない体。 なので慣れっこさ・・・

2部スタート

M-1:MR.TOAD’S WILD RIDE
★バンドのおすすめは?と聞かれるといつも「インスト!」と答える私。

M-2:I LIKE YOUR STYLE
M-3:WHAT IS HIP?
★これも1曲目に引き続きTOWER OF POWER の曲。今回はTOP一番多い。
ワタクシはWHAT IS HIP?を担当させていただきました。
途中フェイクで謡う部分、音源から聞き取りができなくて 
英語ネイチブの友達に聞き取って歌詞をゲットした。
・・・・しかし全部知ってる簡単な単語やった!(ジョージショック・・・)

M-4 IN THE NAME OF LOVE
★バンドマスターであるサックスプレイヤー癒しのソロ曲。
当日楽譜を持ってきて追加、さっとできるのね プロは。
原曲は?だけど おそらくグローバーワシントンJrがやってたやつ。

M-5:RE SET UP
M-6:RUN
★男性歌手オリジナルソング。
M-7:FANTASY
★ワタクシ謡う担当で 最後の方、
演奏者が激しくジャンプしながら弾いてくださるってことで
大変楽しみでしたが いかがだったでしょうか?
私は歌っていたので見れず 無念。

M-8:SMOKE ON THE WATER
★男性歌手の方が担当。
個人的にウケたその彼の言葉「まだまだ聞こえないぞ~」

M-9:STAND BY ME
★ベン・E・キング みんなで回し歌い。
男性のキーなのでフェイクしたらちと妙なメロディになっちまった。

(アンコール)YOU’RE STILL A YOUNG MAN
★これもT・O・Pのメロメロバラード。
リハの時に「じゃ、次、ヤングマンいこか。」
思い浮かぶことはただひとつ。
素晴らしいYMCA・・・・

PAもよかったし こじんまりとしながらもしっかりしたライブハウスで
すっきりした気持ちでできたライブでした。

また、予算と機会があればやりたいとは思いますが
ひとまずこれにて また隠居生活です。

密かに練習は続けよう・・・・トギ助に発声練習負けがちだ。
  1. 2006/07/18(火) 00:05:50|
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余興につき

余興。懐かしい響き・・・・

以前のアタクシはアマチュワの一人で
余興であれば歌だけでなく踊りもやっており
キャバレーの仕事がそうした営業につながったこともありました。

プロとはなんぞや の定義は個人の意識で違うもので
私個人の意見では 
「自分の活動でお金をもらうこと」につけ、
「お客(やクライアント)を満足させるもの」であること。

本来 その収入で「生活ができる」となるもの。

しかしそこまではなかなか難しいところで
前の2つが大きな境目になります。
その2つのどっちかだと私の中では×であります。

私がどこまで目指すか ってとこは
活動し始めたスタートが遅く、趣味で始めたことなので
「一生、なんらかの形でエンターテイメントに関わる活動をする」
&「それがちょっと楽しいものである」

こういう感じですかね。

なのでまぁ 焦りもせず、あきらめもせず 向上心を持ちつつも
ワンパターンに陥らない、その場のニーズに合ったおもしろライブが作れ、
自分も楽しめたら最高 というわけです。
目的はデビューとかじゃなくてなんでもよろしい。

今日は またまた結婚式のパーティの歌。

出産してから 2回目、司会者も友達。

1回目は音源も使えず、産後3ヶ月で声も出ずボロボロ。
今回は前回の屈辱をはらすべく。

がんばったというか 楽しんだ
ドレスにズラとなると それだけで気分も派手。
出てきただけで笑われた日にゃ こっちも嬉しくなりつつ。

しかし 問題は・・・・今日の雨。

(重いトギ助。ベビーカー使いたいーーー)

でも傘がない・・・・

行かなくちゃ 歌を歌いに行かなくちゃ
結婚式に行かなくちゃ

傘がない・・・・

というわけで子連れのライブ。


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  1. 2006/07/02(日) 00:05:06|
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