という仕事、恥ずかしながら、していました。
若い頃・・・と言いたいんですけど けっこうつい最近の話で
2年くらい前です。
しかも華やかに足をあげるダンスなどではなく、
その・・・ピンクレディーやとかキャンディーズ、などなど
懐メロ歌謡ショーでありまして20分ほどのもんです。
その前後には、フィリピンからの本場のセクシーダンスとか
台湾の民族舞踊、バンド演奏 や ゲームタイムがあります。
その間合計5人に満たない 素人ダンサーとして
電飾電動のキラキラステージで、ピンクレディ踊るんです。
でもお客さんは常連さんでわがままなのですぐに飽きるので
次から次と新しい振り付けを覚えさせられ、
すごいものではセイントフォーやスターボー
(みなさんはご存知でしょうか?”ハートブレイク太陽族”)
を踊り、側転したり客席を駆けずり回るのです。
私・30歳超えてました(・・;)
そして側転後、何食わぬ顔で歌を一曲歌わねばいけない。
息、あがりまくり。
汗、流れまくり。
化粧、とれまくり。
映像にしてかなりきつかったかと。
今をときめくクレージーケンバンドさんや大西ゆかりさんの
合同イベントにオープニングアクトに出演しておりまして、
見ていたキャバレーの社長に目をつけられたのがきっかけで
2年弱くらいの間、お仕事としてさせていただきました。
キャバレーや飲み屋街の老舗のスナックというのは
Vシネもどきのドラマが繰り広げられている夜の大人の社交場。
水商売、などと 若~い頃は敬遠してたけど、私にとっては
濃い~経験となった日々でした。
この仕事については長い経過がありまして,
ネタはいろいろ出てきそうなんですが今日はこのへんで。
BGM 今日はJAZZ VOCAL VARIOUS ARTISTS 今まで
ヘッドフォンをお腹に当てたりしていたのですが、
「赤ちゃん音でかくてびっくりしたらどうすんの?!」
シスターまり助(仮名)に言われ、ボリュームダウン。
スポンサーサイト
- 2005/06/23(木) 21:43:44|
- 過去|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0