岡山のなんとか村から 子供2匹を連れて我が家へ来てくれた。
12年ぶりに会った。
子供は来年中学生。若いオカン。
周りが乳幼児で育児ラッシュという時に、
彼女はいち早く余裕で誰もヒマがなくて遊んでくれないらしい。
私は離婚で名簿をなくして「音信不通」になっていた一人
だったけどなんとか連絡ついて、会うことができた。
少しオバちゃんのたくましさはあれども 変わらないなあ、人って。
12年もあくと何から聞くとかも見失い、お互い今の状態を語る。
子供がもう12歳なんて!すごいなあ。
彼女を見てると「子供を愛してるなあ」って思いました。
12年前にできちゃった子供。子供嫌いの彼女は「堕ろす!」
といって病院の予約いれて、寸前でキャンセルして生んだ事を
子供に聞こえないようにコソコソ話した。
コワイよー という私に。
「私でも子供のためにがんばれるんやから、大丈夫!」
そう言ってくれました。
ダンナさんの親と同居。ダンナさんは元プロボクサーで今、木こり。
彼女も社会に出て立派に家計を助けていた。
というか、彼女の稼ぎが大きいらしい。
12年間ローンと育児にまみれて大変そうな話も聞いたり、
「子供がいなかったら別れてるー!」と声を大にしてた。
そんなもんなのかなぁ・・・。
だって、携帯にダンナの写真一枚も入ってないんだもん。
子供2匹の携帯にも「お父さんの写真」入ってないのにはびっくり。
一枚くらい入れてやれよぉ。
どの遺伝子が出てくるんだろ、気になっていた私。
小さい頃から時折妙な「動き」をする彼女。
子供の動きが彼女にそっくりで笑えた。
んでそこへ、夏時間に切り替わって早く仕事を終えた かいねが帰宅。
[幼なじみ]の続きを読む
スポンサーサイト
- 2005/08/03(水) 16:36:04|
- マブダチ|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0