四六時中 顔を見ていると 特別なキモチに包まれる
コイツができて 他のすべてを失いそうになった時
毎年何十もの芽が出ていた 我が家の紫蘇ファミリーが
なぜかひとつも芽を吹かなかった
いつもなら3月の半ば 暖かい日に
たくさんの芽が 放置された鉢の中から
一冬を越えて 春に向けて顔を出す
数が多いと里親を探すくらい
でも去年はまったく兆候もなく
大きな鉢植えも枯れ木のまんま
あー もうだめだ ワタシの人生も
コイツも 紫蘇ファミリーも もうだめだ
と思っていたら 4月半ばに入って ひとつだけ
ひとつだけヨワヨワしい芽を出した
わお☆感傷的になっていた去年の今頃のワタシは
これも何かのお告げかな と
新しく植え替えして 新居へと移り
なんとか秋までもたせた
それが今年は小さい鉢のなかで
たくさん 芽を吹いてくれたぞ
やったーーー
あーーーうれしい
なんか すごくうれしいんですわ
先週末は少し暖かくなったでしょう
生命の神様 ありがとう
あ、でもたくさんでてきたらまた里親探さないと
誰か もらってくれないかなぁ

見えますかぁ?逆光で見えニキにくいけど。
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- 2006/03/18(土) 23:14:57|
- ささやき|
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